大阪市中央区にあるモンテッソーリ教室です。

子どもと保護者に寄り添う教室

目標は、「どんな困難な時でも、自分を信じることのできる”生きる力”を育むこと。」

2020年1月の教室オープン以来、たくさんの子どもたちがモンテッソーリ教育に触れています。

子どもが本来持っている「自ら育つ力」を引き出し「自分でやってみたい」という子どもの心に寄り添います。

当教室は、保護者の方々の家庭での育児にも寄り添う事が重要だと考え、「ゆとりある育児を共に目指す場所」を提供しています。モンテッソーリ教育は教室の中だけで終わるものではありません。子どもの日常生活が充実し、心が豊かになるよう、保護者の方と共に子どもの「生きる力」を援助していきます。

大切にしている、３つのこと

1.「生きる力」を育む

変わりゆく激動の時代の中、10年後、20年後の未来まで、子どもたちは自分を信じ、自分で決めた道を自分の力で歩いていける「生きる力」が必要です。豊かに生きていくために必要な「生きる力」とは？

• ・自主性
• ・集中力と忍耐力
• ・思いやり
• ・観察力　

このような自ら考え、選び、行動する「生きる力」をモンテッソーリの活動を通して伸ばしていきます。

2.「grace and courtesy」

「grace and courtesy」とは、気品や優しさや他者への思いやりなどの意味です。

点数だけでは計ることのできない、人間としての美しい生き方や考え方が必要であり、Noと言える強さ、物や人との関わり方、立ち振る舞いなどの礼節など、Grace and Courtesyを身につけることは、自分自身と他者をも敬う心を育てることにつながります。

3.「豊かな子育て」を保護者と共に

マードレ・カーサでは、常に子どもの成長と、保護者の方の心のあり方を考え、サポートしています。
保護者を対象に、モンテッソーリ教育の説明会を開催したり、個々の子どもの発達についてお話しするなど、保護者と共に子どもへの理解を深めて成長を見守ります。

クラス構成

教室では、「できた！」という声がたくさん聞こえてきます。

子どもたちは、やってみたいという好奇心、やり抜く力、上手くできない悔しさや葛藤、こうやったらできるようになるという自己発見、できなかったことが少しずつできるようになっていく達成感など、目には見えないけど一生涯の財産になるような心をしっかり育んでいます。

インタビュー

どのような気持ちで子どもたちと関わっていますか？

子どもの気持ちに寄り添い一人一人の個性を尊重するように心がけています。
子ども達が今何をしようとしているのか、何を考えているのかということを読みとるため、子どもの目をよくみています。
そして、与えられた環境の中で自分のやりたいもの、発達の段階に合ったものに出合えるよう関わっています。
子ども達には「いつも学びをありがとう」という気持ちでいます。

メッセージをお願いします。

Madre  casaは、モンテッソーリ教師として、正しい知識と責任、愛情を持って子どもと関わる意識の高い先生達が創り出したモンテッソーリ教室です。
ほんわかした温かい雰囲気が子ども達の心を穏やかにしてくれます。
初めての子育てで不安、こんな時どうしたら良い？どんな教育が良い？と迷った時は是非1度いらしてください。
お子様はもちろん、お母様も心が充実し、笑顔になれます。私もその1人です。
素敵な先生が出迎えてくれますので、いつでも遊びにいらして下さいね。

施設詳細情報

information provided by madre de casa